4月27日朝8時にフェリー三島のフェリーターミナルへ行く
途中港町の倉庫など昔の建物などもある
いよいよ薩摩硫黄島へ行くのだ桜島は煙をあげておらず静かな佇まい
8時に切符を降り売り場に行き切符を買ってぼーっとしていたら
8時半の乗船のお客さんたちが結構並び始めていたのには驚いた
急いで最初の群れの後に並んだ
けっこうなお客さんでいっぱいだったが
まぁ最初に並んでいたので余裕で寝る場所を見つけることが
実はこれから4時間半船の中で相当揺られて行きます
開聞岳を過ぎたところから外海に出ると海は一変して大波大波で本当にびっくりしたら
船に揺られることやっとの思いで竹島
そして硫黄島と船は到着した港思った通り黄色い海で船が通るLINEだけがコバルトブルーに変わると言う不思議な海である
海に温泉が湧いているまさに温泉の島である
港では観光協会の人や民宿の方などでむかえたくれます
港に民宿のおばさんが迎えに来て待っていたことを気づかず
観光案内で電動アシスト自転車を借りて民宿に行くが誰もいない
管理人さんへ電話をするとあなたをを探していたのよと全員で探してくれたらしい
行方不明の〇〇さんと言うことであだ名が付けられた
僕以外のお客さんはご夫婦さんこの方達は京都だっただろうか
後は女の子のグループで新潟からこられていた
トカラ列島の子宝島に行ったりと活発な活動をされている
相当な島好き温泉好きなのかもしれない
僕は自転車を借りていたのでその残りの4人は民宿の車を借りて島内を観光していた
まぁ僕は1人だから仕方ないが車を借りられるのはありがたかったな〜。笑
2つの温泉坂本温泉も入れたし東温泉も当然入れた
しかも1番最後に回ったので余裕を持って1人で入ることができた
そして後から到着した民宿で同じ宿泊している4人が登場して写真を撮ってあげたり
夜ご飯の前に近くのセンターの温泉につかることも出来た
決められた曜日だけ100円で入れる気持ちい温泉で少し湯温が高かった
坂本温泉は
もともと塩が入ってくる温泉でちょうどギリギリ入れた状態で
潮の干満の影響がある
ただ汚れなのかだいぶ泥が溜まっていてそんなにきれいなお風呂だと思わなかった
完全に塩湯であるが湯温は適温だった
しかし帰りの上り坂はかなりきつい
東温泉は硫黄の強い温泉で周りが岩場がゴツゴツしてざらざらしていたので足の裏を切ってしまった
ただ源泉が出ている1つ目の風呂はかなり暑くて入れなかったが二個目の広いお風呂はまぁあったかいちょうどいいお風呂だった
3個目のお風呂は温湯でこれならば充分じっくり入ることができるだろうと思ったただゆっくり入っていたら遠くから民宿の方が来たので慌てて出た
島はアップダウンが激しく電動アシスト自転車でも結構辛いところがあった
ただ遠くから見るようだけは美しくまた海も黄色に染まっていたり
白く染まっていたりと温泉の力で自然の色は不思議と変わっていて感動した
平家城跡
恋人岬
大浦港 港かどうかは定かではないが
共に素晴らしい景観である
そういえば観光協会に自転車を返したとビールが飲みたかったので島に唯一ある酒屋さんに行ったがお店は閉まっていたがしばらく待っていたらおばちゃんが帰ってきてスーパードライを日本買って1本はそのまま海岸の所の防波堤でビールを飲んだ黄色い海を眺めながら
夕食前に島三つ目の温泉
公共施設の風呂で週三日開いている100円風呂
お店の食事も同泊のご夫婦達と焼酎を一緒に飲んだ島美人だった
料理もそこそこ量があり田舎料理だが地元のたけのこなど珍しいものを食べることができた魚も然り珍しい魚だった
鉄分がすごいのか着てたTシャツが茶色に着色したびっくりだ
自然は素敵です